http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364724503
【高校野球】 二日で391球を投げた済美・安楽に、米メディア「危険でばかげている」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364854720http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364889704
乙武洋匡「済美・安楽投手の連投・・・ファンをわくわくさせる怪物の登場だが、僕は手放しに喜べない」
米メディア「ジャップは安楽君を殺す気か」 → 529球投げた安楽君が反論「日本の野球はそういうもの」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365159200http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364934135
江本「安楽投手に肩壊すから止めろと言うのは無責任 本人が納得して決めたことを他人がとやかく言うな」 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364981983
【選抜】済美・上甲監督 「将来を考えると安楽に無理をさせたくなかった」 と今更善人ぶって批判を回避 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365055448
【高校野球】 安楽 「力不足です。夏へ向けて、5連投できる体力をつけないといけない」 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365160033
【安楽連投】識者「球数制限では名勝負生まれない」「それが日本のスポーツの良さ」 「あんなに投げさせて・・」安楽の連投にスカウトからも疑問の声 昨年のセンバツ投手も連投で故障
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/05 19:53:20 - ID:qi6hAY3J0 BE:1843620858-2BP(4545)
安楽(済美)772球にスカウトが悲鳴
「あんなに投げて大丈夫なのか……ホント、勘弁してもらいたいよ」
3日の決勝戦で浦和学院に敗れた済美のエース・安楽智大(2年)を見て、あるスカウトはこう吐き捨てた。
安楽は準決勝までの4試合全てをひとりで完投。準々決勝から3連投だった。しかし、最速152キロの剛腕は見る影もなく、
速球は142キロがやっと。球威が落ちた五回に集中打を浴びるなど、6回12安打9失点で降板。それでも109球を投げ、今大会の合計投球数は772球に達した。
DeNAの吉田孝司スカウト部長は「体は大きく、長い腕を持て余すことなくうまく使いこなせている。左右のバランスも良いし、
肩の関節の可動域も大きい。これから下半身を鍛えて投げていけば、(155キロの)スピードは出るんじゃないか」と絶賛。
別のパ・リーグのスカウトは「阪神のルーキー・藤浪でさえ2年の春の時点では、これほどスピードは出ていなかった。今の実力でも、十分ドラフト1位候補」と言った。
それほどの逸材だからこそ、ネット裏で見守るスカウトたちは冷や汗をかく。ある在阪球団のスカウトはこう言った。
「こんなに投げて、肩やヒジを壊さないか。昨年のセンバツで活躍した愛工大名電の浜田達郎(中日)は当時、どの球団もドラフト上位候補に挙げたほどの逸材だった。
ところがセンバツで3連投した後、左肩痛を発症。評価が下がった。安楽はまだ2年生。体が完全に出来上がっていないのに、あそこまで投げさせるんだから……」
試合後、安楽は「(夏に向けて)3連投、4連投でも投げられる体力をつけないといけない」と話したが、体力がつく前に肩、ヒジがボロボロにならないか心配だ。
日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000005-nkgendai-spo
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364724503
【高校野球】 二日で391球を投げた済美・安楽に、米メディア「危険でばかげている」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/03/31 19:08:23 - ID:copurR3l0 BE:597651438-BRZ(10072)
米CBSスポーツ電子版も30日付で「日本の高校球児が391球」と伝えた。
これまでの選抜大会で松坂大輔、ダルビッシュ有、大谷翔平らが高校野球ファンを賑わせてきたと報じ、
「今年のセンセーションは安楽智大だ」と断言。こちらも安楽の熱投ぶりを米国の読者に紹介している。
成長途中にある16歳の高校2年生に391球を投げさせる行為に「危険でばかげている」と“忠告”しつつ、
横浜高時代の松坂が1998年の夏の大会で、3回戦からの3日間でPL学園との延長十七回を含む合計413球を投げた鉄腕エピソードも伝えている。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20130331/hig13033118290011-n1.html
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364889704
乙武洋匡「済美・安楽投手の連投・・・ファンをわくわくさせる怪物の登場だが、僕は手放しに喜べない」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/02 17:01:44 - ID:dUIkmHSG0(2)● BE:1044277-BRZ(10001)
http://blogos.com/article/59308/
甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、
3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、
僕は手放しによろこべずにいる。
安楽投手は、今大会すでに529球を投げている。初戦でいきなり232球を投じたが、アメリカの高校生は一ヶ月でも200球を超える球数は
投げないそうだ。成長過程にある高校生がそれだけの球数を投げることに対し、科学的に疑問符がつけられるのだろう。
ちなみに、安楽投手はまだ2年生だ。
ところが報道を見ていると、「エース力投」など美談、賞賛の一辺倒。なぜ、ここまでの球数を投げさせることに疑問を呈する報道が
見られないのか。それは高校野球を「教育の一環」ではなく、「ビジネスのコンテンツ」と見ているからだろう。だが、そこで得られる利潤が
高校生の手に渡ることはない。
もちろん、球児たちは利潤など望んでいない。ただ、彼らの純粋さを、大人たちが利用しているだけなのだ。高校野球とは本来、部活動で
あり、教育活動の一環である。それが、あまりに「興業」としてのウマ味が大きいために、「球数制限」などあって然るべき対策がいつまでも
講じられずにいるのだ。
高野連のホームページを開くと、トップページには「スポーツ障害の予防・治療・復帰プログラム」についてのバナーが貼ってある。笑止。
本当に球児たちの体のことを考えているなら、なぜ球数制限の導入を検討しないのだ。本音と建前の乖離に、野球ファンとして、教育に
携わる者として、苦言を呈したい。
つづく
12 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/02 17:04:06 - ID:dUIkmHSG0(2) BE:639656-BRZ(10001)
>>1 のつづき
何より疑問を感じるのは、スポーツマスコミの姿勢。「エース力投」「鉄腕安楽」――たしかに新聞は売れるでしょうだろう。だが、そうした記事が、
はたしてジャーナリズムとしての機能を果たしていると言えるのか。今朝の各紙に踊る文字に、元スポーツライターとして落胆の色を隠せずにいる。
もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあるだろう。
また、安楽投手本人も「これが普通。他の高校生もこれくらい投げている」と発言するなど、完全燃焼を良しとする高校球児たちが球数制限を
望んでいるとも言いがたい。
だが、少なくとも「将来ある高校球児があれだけの球数を投げることの是非」については、もっと論じる必要がある。その世論を喚起するのが
マスコミの仕事だと思うのだが、その役割を果たせているようには、とても思えない。
この件に関して、Twitterでも述べた。すると、大リーグで活躍するダルビッシュ有選手をはじめ、多くの方からリプライをいただいた。
その一部をTogetterにまとめたので、ぜひこちらもご覧いただきたい。
http://togetter.com/li/481601
より抜粋
ダルビッシュ有(Yu Darvish)?@faridyu
出場選手登録を25人にして、学年別に球数制限がいいかと。RT @h_ototake 7.もちろん、球数制限だけが唯一の解決策ではない。
好投手を多く集められる私立の強豪校が有利になるなど、導入による弊害もあ
https://twitter.com/faridyu/status/318867752301502464
高校野球の大会専用の球場を作るとか?春、夏、秋と試合もできて興行面でもいいんですが。ただ壁は歴史。
RT @h_ototake 甲子園が阪神タイガースの本拠地であることを考えると、難しいでしょうね。舞台を“聖地化”された甲子園から移すこと
ができれば、実現も可能だと思い
https://twitter.com/faridyu/status/318878390516072449
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364854720
米メディア「ジャップは安楽君を殺す気か」 → 529球投げた安楽君が反論「日本の野球はそういうもの」
米メディア「ジャップは安楽君を殺す気か」 → 529球投げた安楽君が反論「日本の野球はそういうもの」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/02 07:18:40 - ID:7oV3mZ2Q0 BE:2962203269-PLT(15151) ポイント特典
米メディアも済美・安楽に大注目
済美・安楽について、複数の米メディア(電子版)は30日、特集記事を掲載した。
米野球専門誌で最大手のベースボール・アメリカは「世界で最高の16歳投手の1人。大リーグにいけば、契約金は100万ドル(約9000万円)単位」と絶賛した。
ただし、2試合で計391の球数を懸念材料だとし、大リーグのスカウトは「非常に印象的な投手だが、向こう(日本)の連中は子どもたちを殺すも同然だから」とコメント。
米放送局CBSスポーツも「まだ体が発育中なのに、正気のさたではない球数だ。だが、日本の高校では珍しくないこと」と伝えた。
http://www.daily.co.jp/baseball/2013/04/01/0005862889.shtml
↓
安楽、米メディアの投げすぎに“反論”
済美(愛媛)の安楽智大投手(2年)が米メディアに“反論”した。
済々黌との3回戦後、2試合で計391球を投げた球数について米野球専門誌のベースボール・アメリカが
「世界で最高の16歳投手の1人だが、正気のさたではない球数」と報道した。
この日は138球。3試合で計529球となった安楽は試合後、「投げすぎという印象はない。日本の野球はそういうもの」と、きっぱりと話した。
http://www.daily.co.jp/baseball/2013/04/02/0005865742.shtml
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364934135
江本「安楽投手に肩壊すから止めろと言うのは無責任 本人が納得して決めたことを他人がとやかく言うな」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/03 05:22:15 - ID:POnEnSa8T(2)● BE:3071914087-PLT(15151) ポイント特典
済美 安楽投手の“余計なお世話”
江本孟紀 エモやんの“いごっそう”日記
さて選抜高校野球で、愛媛の済美高校の安楽投手(2年生)が投げた球数が正気の沙汰ではないと批判しているアメリカのスポーツ紙のニュースを見た。
上から目線のコメント記事だ。
安楽投手の「余計なお世話だ」というようなコメントが載っていた。全くアメリカの勉強不足と自分達の基準でモノを言うという傲慢さに呆れる。
一度アメリカの若者達や指導者も日本の高校野球の練習やピッチングの技術などを勉強しに来たらどうか?
球数を投げないのがいかにも科学的で、スポーツ医学的にも自分達が優れているということを押し付けてくる。
これには最近のプロ野球がこの風潮に惑わされ、折角の投手としての素質が開花されずに、むしろ投げないことで故障して育たないことも原因の一つになっている。(松坂などがいい例だ!)
アメリカのそのメディアよ、正気の沙汰とか言う前に、何故16歳の少年がこれだけの球を投げられるのか科学的に証明し研究してみれば?
みんながみんな投げている訳じゃないのだから。むしろ今は日本でも投げないことが多いのが現実だ!
しかし安楽投手のこの強い肩とスタミナが何故優れているのかを研究して、是非日本にも学びなさいと言いたい!
そして日本の高校野球を含めて、少年野球などの指導者、監督、コーチの優秀さも見習うことを勧めたい。
今回も恐らく昔のカミカゼニッポンの古風さを批判したいという心理があるのかもしれないが、日本の高校野球ついて大きなお世話だと反論してやるべきだ!
今更、高校野球の甲子園大会の球数制限だの球児の肩肘などの故障等を心配する前に、自分達の心配をしろと言いたい。
アメリカは肩肘を壊している故障者選手が今の考え方でいないのならまだしも、相変わらず故障者がいるではないか!
ただ何もみんなに安楽投手のように投げるべきだとは言っているのではない。投げられた投手を批判するなと言っているのだ!
http://news.livedoor.com/article/detail/7557556/
5 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/03 05:26:36 - ID:POnEnSa8T(2) BE:1316535146-PLT(15151)
>>1のつづき
参考の為に連投のきく投手の条件としては、元々連投のきく地肩の強いタイプがある。そして故障しにくい美しいフォームが出来ていること。
それを作る為の練習方法などによって強靭な足、腰、肩が作られる。
そして最後は手首・握力のパワーが連投できる元だ(これについては「知的スポーツのすすめ」深代千之著 東大出版会 の「投手編」を読めば参考になる)!
この安楽投手がそれに当てはまるのではないか?!
因みにオレは連投のきかないタイプでフォームもキレイではなかったが・・・。
まあこの手の話しになるとすぐに訳知りの意見として、肩は消耗品だとか連投は寿命を縮めるとかもっともらしいことを言うが、
いずれは投げられなくなるし、年齢的なものもある。いつまでも投げられないのも当たり前だ!
だからと言って健康の為に投手をやっている訳じゃなく、肩肘など故障をするかもしれないリスクを、勝利という代償を得て戦い
プレーするのだから、あれもダメ、これもダメ等と他人がとやかく言うべきじゃない。
その証拠に安楽投手は今日も堂々と投げて勝っているではないか!
それを故障して肩を壊すから止めろということは無責任でしかない。
本人が納得し、決めることなのだ!
http://news.livedoor.com/article/detail/7557556/
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1364981983
【選抜】済美・上甲監督 「将来を考えると安楽に無理をさせたくなかった」 と今更善人ぶって批判を回避
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/03 18:39:43 - ID:8s5YXkcT0 BE:835423889-2BP(2829)
3連投で力尽きる「自分じゃなかった」済美の安楽
2013.4.3 17:31
済美の2年生エース安楽が初めて経験する屈辱だった。五回、山根の勝ち越し適時打から
5連続長短打を浴びて7失点。「ギアが上がりきらなかった。自分の力不足が一番です」。
自身初の3連投。目に見えない疲労の蓄積が一気に結果となってあらわれた。
「自分が自分じゃなかった」と振り返る。今大会の初戦で最速152キロをマークした直球が、
この日は130キロに満たない場面もあった。「ストレートにはこだわりがある」と話す右腕。四回
までは必死に内角を攻め、あまり投げないスローカーブも交えながら浦和学院打線を封じて
いたが、それも限界だった。
1イニング7失点を喫した後の六回も上甲監督に志願してマウンドに立った。準決勝まですべて
完投。指揮官は「将来を考えると無理をさせたくない。苦悩の日々だった」と明かす。それでも、
「彼一人の力で決勝まで来たので、思いを尊重してあげたかった」。あと1イニング限定で送り
出し、いつもの笑顔で温かく見守った。6回9失点で降板し、うつむく16歳には「胸を張れ」と
声をかけた。
5試合で計772球を投げた。試合後、スコアボードを見たとき、大敗の現実を突きつけらて悔
し涙があふれた。でも、すぐに涙をふき、「もっと変化球を習得して、球数を減らしたい」と言い
切った。16歳の春の経験は、必ずや成長の糧となるはずだ。(丸山和郎)
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130403/bbl13040317350009-n1.htm
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365055448
【高校野球】 安楽 「力不足です。夏へ向けて、5連投できる体力をつけないといけない」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/04/04 15:04:08 - ID:F1I1xIhH0 BE:672356693-BRZ(10072) ポイント特典
772球力尽く…安楽 初3連投で5回7失点「5連投できる体力を」
スポニチアネックス 4月4日(木)7時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00000046-spnannex-base
<浦和学院・済美>応援団にあいさつを終え、泣きながら引き揚げる済美・安楽(右から3人目)
http://amd.c.yimg.jp/im_siggaZ_8NQM.069a1Lhn9.NkRA---x300-y208-q90/amd/20130404-00000046-spnannex-000-0-view.jpg
◇第85回センバツ高校野球大会最終日決勝 済美1―17浦和学院(2013年4月3日 甲子園)
赤く染まる済美・安楽の両頬に涙が伝った。7回の攻撃前に組まれたベンチ前での円陣。上甲正典監督から
告げられた言葉は降板を意味していた。「一番大事なのは体。もう無理しなくていい」――。胸に去来する
さまざまな感情を16歳は制御できなかった。
「力不足です。腕も振れず、ボールも垂れていた。夏へ向けて、3、4、5連投できる体力をつけないといけない」
剛球が影を潜めた。自身初の3連投で粘りが利かなかった。最速は142キロ止まり。5回は5連打を含む
8安打を浴び、7点を失った。1イニング7失点は初の屈辱。志願した6回のマウンドでさらに2点を失った。
平井(オリックス)、福井(広島)らを育てた名将でさえ、育成に頭を悩ませた。「(これほどの大器に)
今まで遭遇したことがない。どうこしらえていけばいいのか…」。高校進学時は全国の強豪23校から声が
かかった。済美を選択したのは地元への恩返しと指揮官への信頼感だった。
2人の絆は深く、固い。ある日の練習日。軽く投げろと言われていた二塁送球練習でめいっぱい投げたことが
あった。すぐ怒声が飛んだ。「一度、肩肘を痛めると、おまえの夢であるプロは終わるんだぞ」――。深い愛を感じた。
「監督さんについていけば間違いない」。160キロを目指す2人の挑戦が始まった。
涙は乾いた。目標は定まった。「夏、春、夏とあと3回チャンスがある。浦和学院から優勝旗を取り返したい。
3回のうちに上甲監督を胴上げしたい」。初戦の広陵戦で152キロを計測。済々黌戦では右手首に打球が直撃した。
5試合計772球の力投。今大会の話題をさらった新怪物は胸を張って聖地を去った。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1365160033
【安楽連投】識者「球数制限では名勝負生まれない」「それが日本のスポーツの良さ」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] : 投稿日:2013/04/05 20:07:13 - ID:UufQEJA+0● BE:2077186649-BRZ(10000)
“松坂世代”進次郎氏 高校野球「球数制限」にけん制球
自民党の小泉進次郎衆院議員(31)が4日、センバツ高校野球大会で愛媛・済美高の安楽智大投手が772球を熱投したことを受けて浮上している球数制限導入論に、慎重な姿勢を示した。
自身も元高校球児で、インディアンスの松坂大輔(32)が横浜高時代の98年夏の大会でPL学園と激闘を繰り広げた試合を引き合いに「球数制限するとあの勝負は生まれない」と“けん制”した。
本会議終了後、記者団から高校野球での球数制限についての見解を問われた小泉氏。「高校野球は日本野球の象徴」と切り出すと「ファウルグラウンドにフライが飛んでも、
一塁に向かって全力疾走させるし、アウトと分かっていてもヘッドスライディングする。アメリカからすれば非論理的かもしれないけれど、不思議とそこで起きる奇跡もある」と強調した。
小学生の時に野球を始めてから野球一筋。関東学院六浦高時代は内野手で、3年夏の甲子園県大会では16強入り。横浜高校と練習試合で対戦したこともある。
松坂の1歳下だが「私は松坂世代」と強調。98年夏の大会で、横浜高のエースだった松坂がPL学園との準々決勝で延長17回、250球を投げて完投した試合に触れ
「肩や将来のことを考えれば、将来的に球数制限をする可能性もあるかもしれないが、横浜対PLの試合を同じ世代で見ていた立場からすると、そうやってしまうとあの勝負は生まれない」と指摘。
「それが日本のスポーツの良さでもある」と述べた。
党青年局長を任されている若手のホープ。発言は注目されており、今後、議論が国会にも及んだ場合には、影響を与える可能性もある。
また、完全試合を逃したレンジャーズのダルビッシュ有投手(26)については「日本だったら最後まで完投させると思う」と残念そう。「あと1人でも交代させるのはアメリカ的だなと思った。
日本とアメリカの考え方の違い」と述べた。
[ 2013年4月5日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/04/05/kiji/K20130405005547670.html