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外国人留学生「会社に入るまでは日本が大好きだったが、働き始めたら印象が変わった」
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/05/30(木) 11:48:45.86 ID:KRHGTaXqP BE:2437711294-2BP(1112) [1/1回(p2.2ch.net)]
日本企業に就職した各国留学生たちの不満が爆発! 
田村耕太郎 
2013年05月29日 18:18 

先日、日本企業に就職した各国留学生たちと久しぶりに懇談。 
中国、韓国、ベトナム、アメリカ、インド等、幅広いバックグランドを持つ英才たち。 
彼らの話は不満爆発一辺倒! 怒りが収まらない。 
彼らに言わせると、グローバル採用とかグローバル経営とか言っているあの会社もこの会社も、彼らによるとまるでダメ。 

まあ不満からバイアスがかかっているかもしれないが、話半分でも彼らの言う通りだとしたら、 
日本企業は多様性をマネジするのがまだまだということだ。彼らは「だまされた!」と怒り心頭。 
外国人らしく空気を断ち切って主張した連中は陰湿ないじめにあい、耐えているものはうつ病に近い。 
彼らを採用してくれた人事部長や役員はもう助けてくれないらしい。 

「住んだり留学したりして大好きになった日本」だが、「会社に入って日本社会の印象が大きく変わってきている」ようだ。 
日本での学歴も海外での学歴もそうそうたる彼らだが、研修から配属が決まり、 
成長する機会を与えてさせてもらえそうもないことに失望している。 
入社式で、外国人新入社員ということでテレビに登場した人も多く、 
「自分たちは会社のイメージアップの道具だったのか?」とまで思い始めている。 

会社と外国人社員双方が、お互いの想定するタイムフレームがだいぶ違う感じ。 
「会社は5年~10年で教育と言っているが、世界の変化のスピードを知らなさ過ぎ。 
5年も補助的で基礎的な同じことを日本の中だけでやっていたら、30歳の頃には世界に通用しない人材になってしまう」 
「せっかく言葉もいろいろ話せるし、母国も経済が急成長していて、自分たちは勝手を知っているのだから、 
母国の現場を任せてほしい」「日本の現場を知ってからというが、日本の現場のやり方は自分らの国では通用しない。 
それに会社にも自分にも時間がないことがわかっていない」彼らの不満は止まらず、一理あるように聞こえる。 

もう皆やめそう。英語も母国語も日本語もできるので、引く手あまたの彼らをいじめても干しても仕方ないのに。どうしたいんだろう。 
もし彼らの言う通りだとしたら……。