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「ネット世論は実際の世論とかけ離れている」「少数派が騒いでデマを拡散している」 米調査機関
1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] : 投稿日:2013/03/31 12:40:49 - ID:hIRwnewc0 BE:363865223-PLT(14072) ポイント特典
3月4日付米CNN(電子版)が、非常に興味深いニュースを報じました。「 Twitter opinions don't match the mainstream 」。 
ツイッター上の意見は世の大勢の意見と一致しないというのです。 

 CNNによると、米国の権威ある独立系世論調査機関、ピュー・リサーチ・センターが、昨年の米大統領選に関し、 
現職のバラク・オバマ大統領(リベラルな民主党)と彼に挑んだミット・ロムニー氏(保守・共和党)による初の討論会や、 
オバマ大統領の数々のスピーチ、そしてオバマ大統領が再選を果たしたことなどに関し、 

世論調査の結果とツイッター上の意見を過去1年間にわたり、詳細に比較しました。 
 その結果、ピュー・リサーチ・センターは「ひとつ問題がある。ツイッターで矢継ぎ早に投稿され、 
エコー効果で拡大していく意見の中でも、とりわけ政治に関するものは、多くの場合、世の大勢の意見と対立している」と明言。 

こうしたすべての傾向を勘案し、ピュー・リサーチ・センターはツイッターの利用者についてけっこう厳しい評価を下しています。 

 「彼らは世論調査に回答する一般の人々と違って、自分にとって重要だと考える話題についてしか発言しない。 
さらに、一般の人々が好意的に受け止めている出来事でも、怒りの少数派が大騒ぎすれば、事実が正しく伝わらない」 

 そしてこうも指摘します。 
「ツイッターの世界では批判や口汚い悪口が何より盛り上がり、選挙戦が進むにつれ、ツイッター利用者のネガティブ性が際立った」